ディスプレイ in 額

2008.12.11

TAVL企画の藤のアイデア

やりたい事を説明しました。
次の舞台はギャラリーです。


 

タイトルは「動く絵画展」という展覧会です

 

中に入るとこんな感じ。見た目は普通のギャラリーです。

 

様子が違うのは展示されている絵が動いています。
お客さんは受付でヘッドフォンを受け取ります。それを絵の前にあるヘッドフォンジャックにさしこむと。。。
その動く絵画につけられた音楽が聞こえてきます。作品名が記してある札も、オートマチックに変わるようになっていて、額に入った液晶モニタに写される作品が変わると、作品名も変わるようにします。

 

おもむろにライブがはじまります。

ミュージシャンもヘッドフォンをしており、客も何を演奏しているかわかりません。
周りに飾られている絵画も、ライブがはじまるとそのライブにあわせた映像(VJ)に切り替わります。

客はジャックにヘッドフォンをつなげる事で、はじめてミュージシャンが演奏している音楽を聞く事ができ、周りの絵画がライブの音楽に対応していることを知ります。

そんな展覧会をやりたいなというアイデアを話しました。
この後、僕が試作した額入りの液晶モニタに映像を写し、感想を言い合いました。
額に入れるだけで、ちょっと違った感じで映像を見る事ができる思います。
似たような企画がすでにやっていました。
液晶絵画still/motionというタイトルで、最近では恵比寿の都写美でやっていたようです。


2009.09.19

額の意味

「テレビ慣れした一般の目では見えにくい映像の魅力を再発見して欲しい」
それを実現するためのアイデアが液晶ディスプレイを額に入れて絵画として映像を見せる。
これが今回の出発点です。話し合ううちに、このアイデアから色々な可能性が見えてきました。

 

額の意味。液晶モニタを額に入れて飾るのはなぜ?
液晶モニタを額に入れると、そこに映す映像の見え方が変わるのはなんだろう。そのあれ?っていう疑問を突き詰めて行くと、何かありそうな気がします。
先生風にいうと「メタファとしての窓」って事になるのでしょうか。テレビやパソコンモニタの枠も窓。人間のまぶたも窓。